さる9月12日に東京都の小池都知事が午後8時には退勤する、ワークライフバランスの見直しとイクボス宣言を行いました。
その後たった1週間で、自治体では栃木県、青森県や愛知県豊橋市では民間主導でイクボス宣言が行われ、一気に全国に広まってきています。秋田県でも男鹿市でのイクボス宣言を皮切りに、湯沢市でも。
10月29日には日本女性会議2016の分科会でも取り上げられるこのイクボス。
秋田でも水面下で広まり始めています。働き方革命であるイクボス。これからの企業にとってなくてはならない考え方です。
何故なら?そうしないと労働者を雇えなくなるから。
危機感や興味のある方は下のホームページをご覧ください。
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)。