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お米で地域を元気に

お米で地域を元気に

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米通販事業

秋田のお米を、全国の食卓へ

2003年、インターネットでお米を売り始めました。 当時はまだ「ネットでお米を買う」という文化がほとんどなかった時代です。
それでも続けてきたのは、シンプルな想いからです。
秋田のお米が全国で売れることは、秋田に収入が入ること。 秋田のお米を食べてくれる人が増えることは、秋田のファンが増えること。
産地直送にこだわり、出産内祝いの体重米・結婚式のウエイトライスなど 「お米をギフトに」という文化も提案してきました。

2008年には出産内祝い体重米「天使のほほえみ米」が大ヒット、またブライダル体重米の「米ブライダル」も大ヒットをしました。おかげさまで全国のお祝いの席に体重米と幸せのおすそ分けを届けることができました。

23年間、秋田のお米とともに歩んできました。


小規模な米屋が直面している現実

2024年夏、「令和の米騒動」が起きました。 店頭からお米が消え、価格が急騰した、あの出来事です。
でも現場にいた人間として、正直に言わなければなりません。
お米の流通は、長年JAを中心とした仕組みの中で動いています。 小規模な事業者は、その仕組みの外側にいます。 JAがOKといえばOK、ダメといえばダメ—— 小さな米屋は、その判断に振り回されるだけです。 それは農家も同じだと思っています。
令和の米騒動は、突発的な出来事ではありませんでした。 長年積み重なってきたコメ政策の矛盾が、一気に表面化した出来事だと感じています。
このままでは、日本の米作りは5年から10年以内に大きな分岐点を迎えると思っています。 町の米屋、小規模な農家——現場を支えてきた人たちが生き残れない構造が、 静かに、しかし確実に進んでいます。
私たちあきたこまちネットも、独自ECでの販売継続が難しくなりました。 23年間続けてきた判断として、重く受け止めています。


今後はふるさと納税一本で、秋田のお米を届けます

悩んだ末に、方向を定めました。
独自ECでの販売は終了し、今後は秋田市へのふるさと納税を通じて 秋田のお米をお届けすることに集中します。
ふるさと納税は、秋田市への寄附として地域に直接還元されます。 おいしいお米を受け取りながら、秋田の農業と地域の未来を一緒に支えていただけます。
小さな事業者だからこそできること—— 生産者と消費者をまっすぐにつなぎ、秋田のお米の価値を届け続けること。 それをこれからも続けていきます。

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