
7月3日、鹿角市立十和田小学校のPTA教育講演会にお招きいただき、小学5・6年生の児童と保護者の皆さんを対象に、約60分間のアンガーマネジメント講話を行いました。
テーマは**「怒りについて知り、上手につきあうアンガーマネジメント〜イライラしない自分になる第一歩〜」**。子どもと保護者が一緒に学べる内容を意識して構成しました。
子どもたちへ伝えたこと
まず最初に伝えたのは、**「怒ることは悪いことではない」**ということです。
怒りは誰もが持つ自然な感情です。問題なのは怒ること自体ではなく、怒りに振り回されて後悔する行動をとってしまうことです。
講話では、怒るときの3つのルールをお伝えしました。
- 物を壊さない・物にあたらない
- 人を傷つけない
- 自分を傷つけない
ゲームや友達とのトラブルなど、子どもたちの身近な場面を例に挙げながら話を進めたことで、5・6年生の皆さんも真剣な表情で聞いてくれました。
保護者の皆さんへ伝えたこと
保護者向けには、「叱る」と「怒る」の違いを中心にお話ししました。
感情的に怒ることと、相手の成長を願って叱ることは、似ているようで全く違います。アンガーマネジメントの技術を身につけることで、「怒りを後悔しない形で伝える」ことができるようになります。これが親子の信頼関係づくりにもつながっていきます。
アンガーマネジメントは一生役立つスキル
60分という時間でお伝えできるのはあくまで入り口です。それでも「怒りについて考えるきっかけになった」「もっと学んでみたい」と感じていただけたなら十分です。
講話の最後にこんなメッセージをお伝えしました。
「怒りと上手につきあえるようになることで、自分も笑顔になり、周りの人も笑顔になります。」
十和田小学校PTAの皆さん、貴重な機会をありがとうございました。アンケート結果が届きましたら、この記事に追記してご報告します。
講話テーマ: 怒りについて知り、上手につきあうアンガーマネジメント〜イライラしない自分になる第一歩〜
対象: 小学5・6年生児童・保護者
主催: 鹿角市立十和田小学校PTA
講師: 本田正博(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 公認講師)
アンガーマネジメント研修のご依頼・お問い合わせはアンガーマネジメント研修ページをご覧ください。また、アンガーマネジメントについて詳しくは一般社団法人日本アンガーマネジメント協会もご参照ください。












