秋田県農業公社にて職員向け「明るい職場作り研修会」としてアンガーマネジメント研修を実施しました。公社で働くすべての職員が個人として尊重される働きやすい職場を確立し明るい職場作りを推進するためにハラスメントなどの正しい知識を身につけコミュニケーションを学ぶ機会を設けるという主旨で行われました。
ハラスメント事案として当日朝のニュースでカスタマーハラスメントの事例が紹介されており、また話題になっていた自動車会社でのハラスメント事例も挙げてみなでハラスメントについて考えてみました。
ハラスメントは当事者同士の問題だけにとどまらず社外に広まることで著しく信用を失うことに繋がります。一社会人、一企業人として絶対に行ってはなりません。それでもハラスメントが起きるのはそもそも感情のコントロールが上手にできていない事や認識と知識も甘さがあるでしょう。
アンガーマネジメントの他にも上質な情報を得ることで上質な生活を過ごすことができるようになりますし、自分自身だけではなく周りにもよい影響を与え周りも働きやすい職場の人間になってもらいたいと思います。
企業内でこれらの問題が表面化する前にアンガーマネジメント研修をご検討ください。