さる10月29日(土)に秋田市で行われた日本女性会議の第4分科会『ワークライフバランス・イクボスのススメ』の内容が11月4日の秋田魁新報に掲載されました。
当日の分科会の内容はもちろん、基調講演をされたNPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也さんの講演内容についてもあらすじを紹介してくださいました。
この記事を読めば、当日参加できなかった方でもすべてがわかりますね。
イクボスは、イクメンの続きではない、社員・職員のワークライフバランスをすすめ(もちろん自らも実践し)、業務改善、効率化、深い信頼関係を築くことで、企業の業績に大きく反映できるといういわば経営戦略のひとつです。
またこれから労働力が少なくなる中で、すでに人材採用に苦労している企業もたくさんあるでしょう。
ところが、イクボスがたくさんいる企業では採用に時間を割くことがなくなります。評判を聞いて黙っていても入社希望の人が集まってきます。そんな事例が全国にたくさん。
さ、『イクボス』を実践するかどうかは経営者の意識ひとつですよ。