パパが育児・家事に参加することがどれだけ家庭をハッピーにするのか。
まずはこれを見てください。
女性が出産を迎えるにあたり抱える不安ベスト4です。
1.仕事と育児の両立ができるかどうか。現代は夫婦共働きが当たり前、家庭の収入面も含め、自分も働かないといけないと考えているママたちが抱える不安の1位がこれ。
2.生まれてくる子どもたちに対してのいじめ、地域コミュニティ(町内会、学校、PTAなどなど)との関わり方、そして経済面での不安。
3.育児と家事に時間をとられ、今までできていた自分の時間が取れなくなるという不安。
4.そして子どもが少ない時代だからこそ祖父母や親せきなどから受けるプレッシャーに対する不安。
などなど。ママたちはいろんな不安の中で出産を迎えることがわかります。
パパはママのNo1サポーターであるべきなので、育児や家事に積極的に取り組むのは当たり前でしょう。
では具体的にどんな家事があるのか。
我が家の例で見てみましょう。
例えば、家中のごみ集め、掃除、洗濯、炊事、洗濯ものを乾かしたたむ、お風呂を洗う、買い物をする、子供と遊ぶ、子供に読み聞かせをする、一緒に歌を歌う、お風呂に入る、おもちゃを片付ける、町内会に参加する、ごみを出す、PTA活動をする、などなど。
あげるときりがないくらい家事・育児はたくさんありますよね。
皆さんはどのくらいやってますか?
家事や育児をやるかやらないか、まだ迷うパパがいるならこちらをご覧ください。
パパが家事をする、家事をしない、それぞれの選択肢が最終的にどういうことになるのか、あらわしたクラウド図です。
見れば一目瞭然、パパも家事・育児をするのはもはや当たり前。
家事・育児に抵抗があるのが不思議なくらいです。