田植えから収穫まで
秋田のお米がどのようにして作られるのかを、時期ごとに写真付きでご紹介します。時期は秋田県中央部(秋田市周辺)が目安です。地域によって多少異なります。稲作は収穫が終わった秋から、次の年の収穫まで約1年をかけて行われます。
10月〜11月|秋おこし
実は稲作りは刈り取りが終わったこの季節から始まります。栄養分となる稲わらをよく混ぜるためにトラクターで土を耕します。次の年の豊作に向けた、大切な準備作業です。

3月|種作り・苗作り
春に向けて種もみの準備が始まります。良質な苗を育てることが、美味しいお米づくりの第一歩です。ハウスの中で大切に苗を育てていきます。

4月上旬〜中旬|田植えの準備(代かき・本田耕起)
一冬越した田んぼをいよいよ稲作りの準備をします。トラクターで田を耕し水をはる「代かき」を行います。この時期は山からの雪解け水で用水路も水が豊富になります。

5月中旬|田植え
現在は田植え機を使って均等に苗を植えていきます。ハウスで育てた苗をセットして、日が均等に当たるように植えていきます。
昔は手作業で行われていた田植えも、今では機械化が進みました。(農業体験や山間の小さな田んぼでは今も手植えをしているところもあります)

6月下旬|苗の成長期(株の分けつ)
田植えされた苗は約1週間で根をはり、葉も増えてきます。葉が増えてくると根元から新しい茎がわかれどんどん増えていきます。
これを「分けつ」といいます。分けつは田植え後約2ヶ月続き、20本くらいまで増えると水を必要としなくなります。7月中旬〜下旬くらいまで続きます。

7月|水の管理期
田んぼの水はかよわい苗をささえ、風雨や寒さから守る大切な役目を果たします。
寒い日は水を増やし、分けつ後は一週間ほど田を干すなど細かく水を管理する必要があります。

8月|夏の管理
夏場に気をつけることは水と気温の関係です。
稲の生育にとって適切な温度管理が重要で、一番怖いのは台風による倒伏被害です。

9月上旬|害虫駆除・防除
稲が実り始めるこの時期は、害虫の被害を防ぐための防除作業を行います。大切に育てたお米を守るための重要な工程です。

9月下旬|刈り取り・脱穀
いよいよ収穫の時期です。現在は大潟村のコンバインが活躍して短時間で稲刈り〜脱穀〜もみの袋詰めまで一気に行います。
コンバインは通常中古でも200万〜、新車だと800万円~するとのことです。

10月上旬|乾燥・もみすり
刈り取ったもみを乾燥させ、皮を取り玄米の状態で保管します。カントリエレベーターなどの施設で保管することもあります。
こうして美味しいあきたこまちが皆さんのもとへ届けられます。
カントリーエレベーターについてはこちらのリンク先をご覧ください。
子どもさんの学習教材等に写真を使用したい場合はお気軽にお問合せください。お米作りについてのご質問もお待ちしております。
秋田産あきたこまちをふるさと納税でお届けします
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