稲もサキホコレも順調です|新米ができるまでの道のり【6月・番外編】
月2回のペースでお届けする予定だったこのシリーズ、実は今月3回目になります。
「予定外じゃないか」と思われるかもしれませんが、昨日のランニングで田んぼを見てきて、これは黙っていられなかった。それだけの理由です。
あきたこまち、サキホコレ、どの稲も元気です
前回(6月15日)の記事では、あきたこまちを中心に田んぼの様子をお伝えしました。
あれからわずか11日。稲はさらに背丈を伸ばし、水面がほぼ見えなくなってきました。稲と稲の間がぎゅっと詰まってきた感じ、といえば伝わるでしょうか。
あきたこまちから遅れること約3週間でスタートしたサキホコレをはじめ、他の銘柄の田植えも完了し、どの田んぼの稲も順調に育っています。秋田の田んぼ全体が、静かに力をためている時期です。
天候が味方をしています
今年の6月は、快晴の日が多く、適度な雨もある。お米づくりには理想的な天候が続いています。
稲は太陽の光をたっぷり浴び、適度な水分を根から吸い上げながら育ちます。晴れと雨のバランスが整っているいま、稲は最も気持ちよく育てる環境にあると思います。秋田県が発行している令和8年度 作況ニュースでも、生育状況は順調と報告されています。

今年のお米、期待できそうです
正直に言うと、昨年はお米の価格が大きく上がりました。令和の米騒動の残像や国のコメ政策など、さまざまな要因が重なった結果だと思っています。ただそれも今となっては過ぎた話。
今年の田んぼを見ている限り、収量は昨年よりも上向きそうな気がしています。天候が安定し、稲の育ちが順調であれば、秋の新米シーズンに向けて価格も落ち着いてくるはず。お米を安心して買える状態になってほしい。これはお米を売っている僕の願いでもあります。
次回は7月、もっと大きな変化をお届けします
月2回のペースと宣言したばかりなのに、稲の成長がそれを許してくれませんでした(笑)。
7月に入ると、稲はさらに背丈を伸ばし、田んぼ一面が深い緑に覆われていきます。次回はその様子をお届けする予定です。もっとも、また我慢できなくなったら番外編第2弾になるかもしれませんが。
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