事務・経理などは家族に手伝ってもらう

この記事の目次

1.事業に必要な三本柱

2.できるだけ身内に手伝ってもらう。そのメリット


事業に必要な三本柱

事業を営む上で大きな柱が3つあると思います。

1.営業・商品サービス(モノ)

2.経理(カネ)

3.社内管理・研修(ヒト)

まず一人起業の場合3のヒトについての労力は不要、でもモノ、カネについてはやらなければいけませんね。

ただし正直そんなに時間が取れません。

一人で新商品やサービスを考え、一人で営業・販促をし、一人で経理全般・融資などの対応をする。

はっきり言って無理です。

そこでできるだけ「1:営業・商品サービス」にリソースをさくためにも家族に経理などを手伝ってもらう、もしくは業務の重要なパーツを担ってもらうことが重要です。

経理・会計をアウトソースするのもアリですが、それは別の記事に書きます。

できるだけ身内に手伝ってもらう。そのメリットとは。

我が家も起業当初は経理(帳簿記入や銀行での振込み、入金確認など)全般を妻にやってもらいました。

また発送に当たっては子どもにも梱包を手伝ってもらいました。

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「ごめん、ちょっと手伝って!」

でいいです。家族のサポートはとても力強い。

遠慮しないでたくさん手伝ってもらいましょう。

父親の仕事が何かを知ってもらうという意味でも重要です。

そして終わったらちょっとケーキを買ってくるとか、外食に出かけるで十分です。

「家庭内手工業」

是非やってみてください。

家族の絆も深まります。