法人にするか個人事業主にするか、両方やるか

この記事の目次

1.事業を起こすには個人か法人か2つに1つ

2.結論、どちらがよいのか

3.本日の教訓

4.起業・法人化に関するオススメの本


 

事業を起こす形態

事業を起こすには法人にするか個人事業主でやるか2つに1つです。

多くの方はそのどちらかを選んで起業することになります。

僕が考えた法人(法人といってもいろいろな形がありますが)と個人事業主のメリットデメリットをまとめてみました。僕は士業ではないのであくまでも起業をしたうえで感じたメリットデメリットだと考えてください。

20150612-1

見づらいかもしれませんが項目は次の通り。

*税金
*社会保険(国民健康保険)
*社会的信用
*必要経費
*決算日(決算月)
*設立手続き
*会計処理
*赤字決算

について比較してみました。

単なる比較だと法人か個人事業主かになりますが・・・・。

 

法人か個人事業主か

結論から言います。

僕は両方を取るべきだと考えます。

その方はメリットが拡大します。

法人としても立ち上げ、個人事業主としても開業届をだします。

そして両方のメリットを見出します。

これは後程書きます社会保険対策や収入を複数持つにつながります。

↑収入を複数持つというのがポイント。

個人で起業する場合、社会保険料が結構な負担になります。なのでその対策を後日書きたいと思います。

社会的な信用があるかどうか、収入がどうのこうのというのはメリットデメリットにはなりません。

そんな形にこだわるよりも大切なものは・・・・、
 

【起業失敗のポイント】


形にこだわらないでやりたいことをやるという強い気持ちが大切

はっきり言います。

ちゃんと稼ぎさえすれば法人だろうが個人事業主だろうがどっちだっていいんです。

 

事業形態に関するオススメの本