カタログ商品と真新しい商品の売り方

独自ドメインショップとショッピングモールへの出店で悩んでいる方も多いかもしれません。
そんな時は商品を見て決めましょう。

独自ドメインショップでは

これまでにない全く新しい商品。他社が作っていない完全オリジナルの商品

ショッピングモールでは

消費者がイメージしやすい商品、これまで既に販売されているいわゆるカタログ商品

この違いは非常に重要です。

スタートを間違えると痛い目にあいます。
Amazonや楽天では商品情報を登録する際に商品カテゴリというのがあります。
要はそのカテゴリ内で1番になれるような施策を打てばよいということ。
値段だったり付加価値だったりはしますが。

一方これまでにない目新しい商品をネットで売るにはかなり難しい。

それは検索されるキーワードがないから。

ここがインターネット販売のもっとも重要なスタートであります。
いいかえると、

検索されなければ売れない

ということになります。
これまでにない商品を売る場合は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなど他にメディアをフル活用してネットに誘導する必要があります。
もしくはネット上で動画や画像をたくさん見せてユーザーに想像させる。

でもこの『想像させる』のがとても難しい。

特に想像が苦手な方が増えている現代ではなかなか・・・。ここが伝え方のテクニックになります。

いくら役に立つ、素晴らしい商品を作ったとしてもこの『伝え方』『想像させる』『イメージさせる』ことが理解されなければ商品手に取ってもらうことはできません。

本当にネット販売が難しい時代になったと思います。

一応テクニックとして紹介しておきます。
通用するかどうかは商品・サービス次第ですが、(1)動画を使う、(2)コマ漫画を使う、ここら辺がテクニックとして通用することでしょう。