独自ドメインECの目指し方)その2。3C分析のお話
マーケティングの3Cという言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
3つのC、
*カスタマー(顧客)
*コンペティター(競合)
*カンパニー(自社)
それぞれの関係を書いた図です。
経営戦略を立てる際に使われることが多いのですが、私が入っているゴンウェブコンサルティング主宰のISM(インターネットストラテジーとマーケティング勉強グループ)では、もう2つの要素が追加されています。
これが肝です!
この5つの要素がある3Cが書けるか書けないか、これでサイト(ネットショップ)の将来が決まります。
と言ってもなかなかうまく書けるものではありません。
やっぱりカスタマーのベネフィットをどう描くか、そして競合と差別化される点はどこか、それは真似されないものか、などなど。いろいろな難しいポイントがあります。
僕が考えるに、
*自分が好きな分野(ジャンル・商品・業界などなど)
*自分が便利だと思うモノ、事、サービス
をしっかり考えると3Cが描け、そして商品やサービスも売れ出すような気がします。
それは自分がユーザーだから。こういうポイントで何を売るか、サービスを提供するか考えてみたらいかがでしょうかね?
あの、ジョージ・ルーカス(映画監督)は「自分が好きな映画を作ったらそれがヒットした」と言っていました。ヒントになるのではないでしょうか。
(リンク)
ウィキペディアの3C分析について