とにかく起業には時間がかかるものです。からの経理のお話

今回は経理の話になります。
起業準備を始めて1ヶ月と10日。登記が完了してからちょうど1カ月が経ちました。
これまで会社登記(法務関係)、社会保険関係についてちょっと書きましたが、
今度は経理の関係。

複式簿記ってわかりますでしょうか?
簿記の基本です。貸借対照表は聞いたことがあるかと思います。
一応経済学部卒なので授業で簿記の基礎はやったことがありますが、
実際の仕事となると前の会社で一時期帳簿付けを手伝っていたくらいで詳しくはありません。

そうなると当然税理士さんとのお付き合いとなります。
が、ここもタイミングが重要。

春先は3月決算の対応で税理士さんたちは物凄く忙しいんですよね!

会社として動き始め(お金が回り始め)るとどうしても経理関係については、
専門家である税理士さんと相談して進めることがたくさんあります。

が、この春先の起業はタイミングとしてはよくありません。
僕の場合は6月に入ってから税理士さんと初めて打合せをし、これからどのように経理処理をしてゆくか打合せをします。

もしこのように時間がかかってしまう場合は、まずは金銭出納帳だけでもしっかりつけて、帳簿を合わせておきましょう。

ちなみに僕は会計ソフトを使ったことがないのでこれから初体験となることが山のように待っているのでしょう。常にワクワクドキドキです(笑)