創業日記その2)会社の形態を決める

チューリップ
写真は我が家に咲いた今シーズン最初のチューリップです。
文章と直接関係はありません(笑)

会社を辞めると決めたその日のうちにまずは知り合いの司法書士さんに相談しました。
ネット通販の注文をなるべく止めたくなかったからです。
何も知識のない状態で相談してまず決めなければならないこと、

株式会社にするか合同会社で設立するか。

それぞれのメリットとデメリットはこちらのサイトをご覧ください。

僕は合同会社として設立することを目指しました。
まずは費用が安いから。株式会社への組織変更はまた後日改めてでもできますし、まずはすぐに立ち上げるために合同会社を選んだ次第です。

2006年の会社法改正でできた、合同会社。昔の有限会社のようなイメージでしょうかね。
まだ詳しくは勉強していませんが・・・。

決めたからには次へ進まないと!
ということで法務局で登記を調べてもらい、会社名にダブりがなかったので早速登記申請の準備へ!

印鑑の制作、登記のための資本金の準備、個人の実印と印鑑証明をもって再び司法書士さんにお世話になるのでした。

続く。


こうあっさり書いてますが、この準備だけでやはり数日はかかりますよ。