うちの子どもたち、特に下の男の子2人は、自他ともに認めるパパっ子です。
僕が仕事を終えて家に帰ってくると、玄関まで走ってきて「おかえり!」って言ってくれます。小学生になった今でもそうです。
そのお兄ちゃんを見ていたからか、4番目の悠くんもいつも僕にべったりしていまし。
なんでだろう?と考えると僕がやってることはただ一つ。
寝るとき、ご飯を食べるとき、お風呂に入るとき、遊びに行くときなど家にいるときや遊びに行くときはほぼ一緒にいます。
これは赤ちゃんの頃からずっと。
生まれたばかりの頃は赤ちゃんとお風呂に入るのが奥さん、上がってきた赤ちゃんを受け取ってタオルで拭き、服を着せて一緒に寝るのが僕の役目でした。
夜泣きをした時は僕も抱っこして寝かせたり、歌を歌ったり、常に一緒にいたと思います。
絵本を読んだり、遊んだりもしますが、ただ一緒にいるだけ、話をするだけ、それだけでいいんです。
僕が考えるもてパパになる秘訣はただ一つ、常に一緒にいること。
これだけだと思います。
全然難しいことではありませんよ。
子どもはあっという間に成長して大きくなってゆきます。
今、この瞬間を一緒に過ごせるなんて素敵なことだと思いませんか?是非家にいる間は一緒にいてください。