5年後、10年後、子育て終了後、老後の明確なビジョンと具体的なアクションを考える
この記事の目次
具体的なイメージができると実現する
これまで何度も書きましたが、強く念じるというよりもリラックスした状態でイメージできることが大事です。
「あぁ、なんか将来はこうなるんだろうな」「こうなりたいな」くらいの気楽なイメージ。
だから決して「俺はこうならねばならない!」「こうなるんだ!」ではありません。
このニュアンスの違いがわかりますでしょうか?ここが一番大事です。
それがより具体的なイメージにつながるとより実現しやすくなります。
例えば将来そうなるためのプランを描くとか、イラストを描いてみます。
ブログを書いてみる
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読者が増える
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ある雑誌の記者に気に入られ連載を受け持つ
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各地のイベントにゲストとして招かれる
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テレビ番組に専門家として出演する
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セミナーなどができる人気講師となる
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専門書を出版しベストセラーとなる
などなど。
幼稚かもしれませんがこういうラフなイメージが大切です。ハッピーになるためのサクセスストーリーを自分で描きましょう。
5年後、10年後の自分をイメージする
同じように具体的にタイムスケジュールを書きましょう。
僕の場合は今年から5年後までに、
- 経済的自由になる
- イクメン・イクボス・キッズアンガーマネジメントのセミナー、研修を開催する
- 心理カウンセラーの資格を取得し親子、夫婦のカウンセリングをする
- 親子鉄ブログが盛り上がり、雑誌に連載を持つ
- イクメンと親子鉄を組み合わせたセミナー、イベントを行う
5年後から10年後までに
- レールパークの運営に携わる
- 鉄道会社の運営に携わる
- 鉄道ホテルの運営に携わる
僕が書いた今から10年後までのフューチャーマップがこれ。
神田昌典さんの全能思考(フューチャーマップ)のようにプランを描いてみました。
老後にやりたいことをイメージする
僕の最終形は鉄道とイクメン、イクジイの組み合わせ。
鉄道を基軸とした親子、祖父と孫が触れ合える場所を提供すること。
ここにいろいろな人が集まりコミュニティを作りたいと考えています。
まだ先の話かもしれませんが、なんとなく実現する気がするんですよね。