Facebookの上手な使い方(商売への活用)

この記事の目次

1.Facebookの使い方

2.表示アルゴリズム、エッジランクとは

3.マーケティングツールとしての活用


Facebookの使い方

Facebookは言わずと知れたSNSの代表格、ソーシャルツールの一つです。ご存知だと思いますので詳しい説明は省きます。

Facebookをどのように活用していますか?ただ単に自分の出来事を投稿して「いいね」をもらっているだけでしょうか?それとも毎回何かを考えながら、実験しながら投稿していますか?

僕が考えるFacebookの活用方法は以下の通り。

  • 周りからの自分への関心ごと(何を期待されているか)は何かを見極める
  • 世の中の関心は何にあるかを見極める
  • どの時間にFacebookを利用しているか

20150731

せっかく投稿するのだから何故そうなるのか?調べながら利用しましょう。

  • 例えば自分への「いいね」の数が多い投稿にはどんな内容があるのか?
  • 自分の周りの投稿で「いいね」の数が多いのはどんな内容か。
  • また「いいね」を押される時間の長さ(短い時間にいいねを押される情報とは?)
  • シェアが広まりやすい情報とは何か。

表示されるアルゴリズム「エッジランク」とは

Googleなどの検索エンジンに対し上位表示されるための施策を検索エンジン対策(SEO)と言います。

これに対し、Facebook内で表示されるためのアルゴリズムをエッジランクと言います。

2015年現在「親密度×重み(重要度)×投稿時間」と言われています。

親密度とは人と自分の関係性。つまりどれだけ普段から「いいね」を押し合っているか。

重み(重要度)とは情報の重要度。例えば文章の長さ、内容や写真の枚数などもこれにあたると思います。

投稿時間は、記事を投稿するタイミング。何時ころ投稿すると「いいね」を押してもらいやすいかということ。僕が考えるに昼休み頃や夕方の退社前、あとは帰りの通勤時間(電車に乗っている時間帯)が比較的Facebookを利用する時間帯だと思います。出社前もそうでしょうかね。

ただ情報を投稿するだけではなく、相手にしっかり届かないと投稿する意味がありません。

よってエッジランクをよく考えて情報を投稿しましょう。その方が確実に相手に届きます。

マーケティングツールとしての活用

Facebookはただ単に情報を発信するだけではなく、マーケティングツールとして活用しましょう。

これまで内容を読めばわかると思います。

一つ一つの投稿に課題と意味を持たせて投稿すると、周りの人たちが自分に何を期待してるかがわかります。

自分が期待されていることを商売にすると当然そのビジネスは発展してゆくでしょう。

ニーズがあるということですから。

なのでいろいろな内容の情報を投稿し、周りは自分に対して何を期待してるか、何を求めているかを見極めましょう。

ちなみに僕がたくさん「いいね」をもらう情報はやはり子どもの話。ということはイクメンであり父親であることを僕に期待してるということがわかります。

だからイクメン、カジダン、イクボスなど子育てに関するサポートやイベント、事業を推し進める必要があると考えています。