でもお金にならないボランティアはやらない(自分の時間を作る)
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ボランティアはやらない
皆さんはボランティアでいろいろなことをやっていませんか?
ボランティアといっても、小さなことから大きなものまでいろいろありますよ。
例えばサークルや母校の部活動のOB会、業界団体の事務局、メンターのセミナー事務局などなど。
僕も一時いろいろな事務局をやっていました。
・青年会議所事務局
・母校吹奏楽部OB会事務局
・県社会人バンド協議会
・地元音楽愛好団体幹事
・イクメンパパサークル代表
などなど。小さなことを含めるともっとやっていたと思います。
僕の持論です。ボランティアは生活が安定していて時間に余裕のある人がやるべきもの、まだそのレベルに達していない人はやってはいけない。もちろんボランティアの気持ちがあるのはとてもいいことです。
でも他人の幸せの前にまずは自分、家族の幸せを作ってから周りの手伝いをしましょう。
これだけで自分の時間をだいぶ作ることができます。
やりたくない、というわけではないですが、「やりたくないリスト」に今やっているボランティアも追加してください。あとで余裕ができてからまた周りのためにボランティア活動をしましょう。
それまで少しの間お休みです。
あ、忘れていました『ボランティアのような仕事』これもやらない方がいいです。いわゆるタダの仕事です。
付き合いでやるというのが僕もたくさんありましたが、できるだけ断るようにしました。
自分の時間を作って好きなことに集中する
自分のやりたいことを書き出すの回で書きました。まずは自分が本当にやりたいこと、人の役に立つことを思いつくまで(絞りきるまで)時間をかけてたくさん書き出すことが大切。
とにかく書く!書く!書く!
いっぱい思いつく限り書いてください。神田昌典さんは毎日10個書き出しなさいとおっしゃっています。
たくさん書かないとそれだけ自分の可能性を狭めます。
豊かに人の役に立つライフワークを見つけたいなら、とにかく自分の時間を空けて、自分と見詰め合って、思いつく限りやりたいことを書き出すこと、です。