事務機やカーリース。借りるなら中古カーリースもあり

この記事の目次

1.事務機リースの注意点

2.カーリースの注意点

3.費用を抑えたいならリースはやめる



 

事務機リースの注意点

よく事務用の机、パソコン、コピー機などをリース契約することがありますよね。

通常のオフィスであればリースで契約し経費として毎月計上します。僕が最初に勤めた会社もそういうスタイルでしたし、実家の米屋でもコピー機はリースでした。

リースはリースでいろいろとメリットはあると思いますが、重要なのはその契約内容です。

契約会社によってはトータルの金額で見積もりを出し、その内容(詳細)についてはコピー機一式などで対応してくれるところもあります。

実はこれがいい。リースの機械はあくまでもリースなので使用する限り利用料を払わなければいけませんが、明細についていない機器についてはリース期間終了後は資産となります。

そういう都合のいい契約をしてくれる会社を探して契約するとメリット大ですよ。

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↑↑うちのシェアオフィスです。


 

カーリースの注意点

カーリースには新車はもちろん中古車のリースもあります。

有名なところではトヨタレンタリースなど大手がありますが、カーリースもたくさんあります。

僕はオリックスカーリースの中古カーリースを使用しています。車種はいろいろあるものから選ぶことができ、月額12,000円(税別)。

走行距離がある程度の車両が推薦されますが、あまり走らなければ全く問題ありません。

ただひとつ注意点。

もし補助金にカーリースの経費を加える場合は新車のみが適用となります。中古車は適用外なので注意してください。僕は中古車リースにしたので補助金の対象外となってしまいました。


 

費用を抑えるならリースはやめる

数年間の経費を考えるならリースはやめるべきです。

カラーレーザープリンターも買えば数万円。一方リースなら100万超えは当たり前。

見れば一目瞭然です。

補助金などをあてにしないのであれば絶対に近くの電器屋で買うことをオススメします。

経費は2~3年を見てトータルで考えましょう。