【事業計画編】何となく無理かな?と思ったらやらない
この記事の目次
1.突然の起業は・・・、失敗する確立98%
2.起業失敗のポイント
3.起業の第一歩に読むオススメの本
起業の肝でもある事業計画。
これがしっかり描かれているかどうかであなたの運命を左右すると言っても過言ではありません。
僕が起業しなければいけなかった理由
でもその前に。
ぼんやりでよいので何をやって起業しようと思っているか、一度立ち止まって考えてみましょう。
僕の場合はベース(10年も行っているネット通販事業)がありました。
また起業を思い立ったきっかけがよくなかった。
僕の場合はある朝、経営者である父と喧嘩をして会社(実家)を辞め、その日のうちに知人の司法書士さんに起業の相談にゆきました。それは今現在のお客様がいるから。ネット販売を停めてしまうのがまずいと感じたから。
でもこれがそもそもの間違いです!
起業をすると言うことは勇気が必要であり、また準備とお金が必要となります。
僕の場合は勇気はあったけど準備がありませんでした。
またそれまで数年間の売り上げが年々下がってきていた。これも躓いた原因の一つ。
以前は月に200万程度の売り上げがあったのがこの1年くらいは100万を切る状態。
でも以前がよかったからまた新しい商品を出せば何とかなるだろう、という希望的観測でスタートさせました。
これも大きな間違い!
時代は着実に、そしてとても速いスピードで変わっています。
もう以前に戻るということはありません。過去の栄光にすがっていては起業は成功しません。
↑↑2012年当時の結婚式体重米ショップ(米ブライダル)のサイトイメージ。
なので少しでも無理かな?厳しいかな?うまくいかないかな?と感じることがあれば一度立ち止まってその事業で本当にいけるかどうか、マーケティング調査なりをすることをおススメします。
【起業失敗のポイント】過去の栄光にすがっても成功はない。
起業を思い立ったら読みたいオススメの本
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