商品数が少ないネットショップは不利???

今日のテーマはこちら。

当店のお米販売サイトでの商品は次の通りです。

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*秋田県産あきたこまち
*秋田県大潟村産あきたこまち特別栽培米
*秋田県産あきたこまち無洗米
*秋田県由利本荘市産アイガモ栽培ささにしき特別栽培米
*お米マイスターのセレクト『吟味倶楽部』(詰合せセット)
*お米マイスターのセレクト『吟味倶楽部ミニ』(詰合せセット)

基本的にこれだけ、6種類です。

一方こちら。
元々は中村あきらさんという方が1人で立ち上げた家具のネットショップ。

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一人暮らしインテリアのジパング.com

2010年に一人で立上げ、売れるまで時間がかかったといいますが、それでも当初から商品点数は200以上、徐々に品数を増やし、また商品構成を変えるなどして最終的に2000以上、年商3億を超えるショップになったということです。

独自サイトが検索エンジンから評価される基準の一つにコンテンツの質とボリュームがあります。しっかりとお客さん目線で書かれたコンテンツを伴う商品が多数あればやはり評価もあがりますよね。

では当店のような商品点数が少ないショップはどうすればよいか?

『商品に関連するコンテンツの質とボリュームを上げるしかない』

ということです。
ただやはり不利と言えば不利は感じます。

その場合は商品メーカーに徹して、(直販ではなく)DSP(ドロップシッピング)やアフィリエイトなどに提供するという方法もあります。
アマゾンや楽天などのモールに出店するにしても商品数はかなりモノを言うと思いますので。

これからネットショップを始めるにあたってもこの辺の判断は重要になってくると思います。
二兎を追えば一兎を得ず・・・とならないように。